日本の宿 おもてなし検定
オリンピック招致の最終プレゼンで、滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」というパフォーマンスが注目を集めましたね。
普段使わないので意識していませんでしたが、改めて注目してみると、なんだかすごく深みのある言葉のような気がして、気になりました。
今年の流行語大賞か!?という意見もあるようで、これからもさらに注目を集めるでしょうが、ふと英語で言うとどうなるのかな?と思って調べてみたところ、
hospitalityとかreception、serviceなどになるようです。
なんだか、すごく質感が失われたというか、一般的になったというか、平たくなったというか、重みが無くなったというか、、、という気がしました苦笑
ところでその「おもてなし」、日本でどんなものがあるかなと思って調べたら、ふと
という検定を発見しました。
中身を詳しくみてはいませんが、基本的には旅館などの業界で働く人が対象で、すでに4~5回実施されているようです。
受ける気は全然ない苦笑のですが、どんなことをやるのか気になってきました。
滝川クリステルさんが各国から注目を集めたように、また日本人にとっても注目してしまうように、やはり日本の「おもてなし」には、外国での高級サービスにはない独特の精神というか概念があるのでしょうかね?
うーむ、気になりますが、深そうなので断念しますw
オリンピック開催に向けて道路標識が修正される
東京オリンピック開催が決まり、7年後とはいえ、諸々外国人向けの案内表示などの改善がされるようです。
例えば道路標識で、「~通り」をローマ字表記で「~dori」としている部分だとか。
英語だと「avenue」とか「street」で、そもそもなんで中途半端に単なるローマ字表記「-dori」にしてしまったのかが謎ですが、とにかく諸々の観点で東京(さらには各地の観光地や都市なども)が一層国際化していくようで、良いことですね。
にしても、標識で「~~avenue」とか表示されてたら、なんだかカッコイイなぁ、なんて思ってしまった自分がちょっと恥ずかしいです苦笑
ただ、一方で、そのタイミングでもしや中国語とか韓国語とか、あるいはフランス語とかドイツ語とか、色々追加されるんでしょうかね。
どんな按配になるのか、楽しみです
里田まいが英会話勉強中らしい
東北楽天のマー君の妻・里田まいが、料理教室に通って献身的に健康管理面でマー君をサポートしているという話は有名です。
元アイドルですけど、そういうところはしっかりしているというか、お互い仲も良いみたいですし、何だかマー君がうらやましくも思えますね。
そしてマー君が日本記録を打ちたて、いよいよ夢であるメジャーへの挑戦も現実的となってきたのに伴い、今度はアメリカでの生活を見据えて英会話教室に通っているようなのです。
里田まいといえば「おバカキャラ」として一躍有名になりました(その節はバラエティ番組での珍回答などで随分笑わせてもらいました・・苦笑)が、すでに英会話は日常会話程度はできる位上達しているようです。
別に英会話ができるからといって頭が良いというわけではまったくないですが、何となく自分が満足にできないことを(彼女に)先を越された感、というのを多くの人が感じてしまってはいないでしょうか苦笑。
そしてそれでも、そのうちの多くの人は「まあ別に英会話くらいできなくても関係ないでしょ!」と言って、現実を甘んじて受け入れてしまうんでしょうけど・・
な~んだかどこまでいっても悔しい感じはありますよねぇ・・w
勿論、そんな偉そうなことを言える資格もないんですけど、、
日常会話くらいはできるようになりたいなぁ。・・ボソ
例えば歩いてて外国人に道とか聞かれてもすぐに答えられるとか・・。
なんかカッコイイですよねぇ。
うーむ。
英会話かぁ。
面倒そうだなぁ。。
http://school.jorudan.co.jp/eigolike/
英語って、気の持ちようで簡単になったりしないかなぁ
どの言語も学ぶのはそれなりに大変なことだと思いますが、簡単な言語、なんてものはあるんですかね??
勿論、日本語と中国語では一部共通する漢字も使われるので学び易いとか、スペイン語とポルトガル語のように似た雰囲気のものもあると思いますが、そういう条件を除いて、純粋に簡単な言語ってあるものなんでしょうか?
いや、別に簡単ならやってみたいとか思うわけではないのですが(笑)
なんというか、たとえばもし気の持ちようででも学び易くなりそうな言語があるのだとしたら、英語なんて日本人は小学校~大学まで10年以上関わってるので、もっと身近な存在として習得し易くなったりしないもんかなぁ、とか都合良く思ってみた次第。
実際は全然そんな感じしないんですけど苦笑
中国語にしても、漢字が日本語と近いので簡単かと思いきや、やっぱり見慣れない文字がでてきたり、発音のパターンが色々あるなどで、結局挫折してしまう人も多いとよく聞きます。
でもまてよ、もしかすると、簡単だと思ってると挫折に繋がってしまう可能性があるのなら、「英語は超難しい言語である・・!!!そうそう簡単に習得できる類のものではない!」と自分に自己暗示のように言い聞かせておいてから取り組んでみたら、それよりは案外簡単で「やった!」ってなって、「できた感」が増幅して、おかげで意外と好きになっちゃったりとかして、そしたら抵抗が薄くなって上達も早くなって、みるみるうちにレベルアップ!
・・・とかならないかなぁと、ちょっと妄想入ってしまうお年頃です。
VOAは英語を学ぶのに良いらしい
VOAというサイトをご存知でしょうか?
Voice of Americaの略で、アメリカの国営放送局による英語(=当然)ニュースサイトです。
でこれの、VOA Learning Englishという、英語(第二言語)学習者向けのニュースサイトがあり、これが結構評判です。
単語数も絞られていて、平易な文章でニュース記事を読めるうえに、ネイティブの読み上げ音声もある、学習者にとって結構便利なサイトです。
というのでちょっとやってみようかなと思ったのですが、結局サイト内は英語しかない・・・。
ので、いきなりちょっと逃げ腰になりました・・・。(爆)
とことん、英語学習に対する自分の姿勢を疑ってしまいます。。。
まず変えるべきはここでしょうか・・?苦笑
TOEFL中心になったら、それはそれで嫌だ、いや困る、ていうかムリ!
自民党政権はTOEICよりもTOEFLを評価する方向にあるようですが、
もし本当にそうなったら・・・と思うと内心ちょっとゾ×3っとしています・・・。
TOEFLはまだ受けたことが無いのですが、どうやらiBTテストで
・リーディング:60~80分
・リスニング :60~90分
・スピーキング:20分
・ライティング:50分
という、実に盛り沢山の内容です。
TOEICの2時間拘束でヒーヒー言ってた位なので、
TOEFLの4時間拘束だとヒーハー言っちゃいますよきっと(爆)
これぢゃまるで終わったハズの受験勉強じゃないですか・・!
しかもスピーキングにライティングもセットになってるもんだから、
ちゃんとその辺もできないと本当に点とれないですし、
特にしゃべるのなんかしばらくまともにしたことがないので、できるイメージが浮かびません。。。
ていうかそれ以前に日本語でスピーチしろと言われたとしても結構シンドくないですか??
ハァハァ・・(´д ` )
まあ勿論、だからこそ、TOEFLはより実力が問われるし、逆にTOEICでは点数取れても実際にコミュニケーションで使えないとかよく言われる所以だったりもするわけでしょうね。
ま!未来の学生たちよ、頑張れ!!
・・と思うのも束の間、そうなると、より立派な「オトナたち」にも当然影響があるでしょうし、どこにいってもTOEFLの点数記載が必須になるとか、あまり深く考えたくない現実が容易に想像されて困ります。
これは遺憾・・いやイカンですよ・・・30代・・。(×_×)
スマホの英語アプリって結局使わないですよね?
スマートフォンがいよいよ本格的に普及してきて、学習系のアプリをちょっと入れてみたりする人は多いと思いますが、おそらくほとんどの人が、何かしらの英語の学習アプリをダウンロードしてはいないでしょうか??
してますよねぇ?!
まず無料、とかいわれるとつい、ダウンロードしてしまいがちじゃありませんか?
自分も一つどころかいくつも入れてしまっています苦笑
しっかしまあ、、それらの使わないこと×2。
それはもう、見事、ですね。
でもいざ消すとなると躊躇して消せずに見事に容量圧迫し続けてるんですがw
移動中にもできて短時間でOKとなると、英単語がどうやらスマホでの英語学習との関わりとして相性が良いみたいで、英単語学習アプリは自然と多いのですが、まあ実際のところ、移動中のスキマ時間にまで頑張って英単語を覚えようと思う人って結局少ないんじゃないかと、想像します(⇒まさか自分だけではないですよね????)。
英単語を覚える、っていう行為自体が、筋トレみたいな苦行のように思えて、楽な気分の時にはまったく気が進まないんですよね。
かといって、ゲーム要素が満載になって楽しそうになってくると、やっぱり「学習」の固い雰囲気が抜けて、ただのゲームで終わってしまいがちです。
英単語以外にも、音声を聞くとか、動画をみるとか方法はまだありますが、移動中は周囲の雑音が案外邪魔になりますし、だまって英語を集中して聞いてるとすぐに疲れてきて、好きな音楽とか面白い情報とか心地いいものを、耳や脳が自然と求めていってしまうのですよね。
なんかこう、続けてやりたくなってしまって、かつ自然と結果が伴ってしまうような都合の良い英語学習アプリ、ないですかねぇ?