TOEFL中心になったら、それはそれで嫌だ、いや困る、ていうかムリ!
自民党政権はTOEICよりもTOEFLを評価する方向にあるようですが、
もし本当にそうなったら・・・と思うと内心ちょっとゾ×3っとしています・・・。
TOEFLはまだ受けたことが無いのですが、どうやらiBTテストで
・リーディング:60~80分
・リスニング :60~90分
・スピーキング:20分
・ライティング:50分
という、実に盛り沢山の内容です。
TOEICの2時間拘束でヒーヒー言ってた位なので、
TOEFLの4時間拘束だとヒーハー言っちゃいますよきっと(爆)
これぢゃまるで終わったハズの受験勉強じゃないですか・・!
しかもスピーキングにライティングもセットになってるもんだから、
ちゃんとその辺もできないと本当に点とれないですし、
特にしゃべるのなんかしばらくまともにしたことがないので、できるイメージが浮かびません。。。
ていうかそれ以前に日本語でスピーチしろと言われたとしても結構シンドくないですか??
ハァハァ・・(´д ` )
まあ勿論、だからこそ、TOEFLはより実力が問われるし、逆にTOEICでは点数取れても実際にコミュニケーションで使えないとかよく言われる所以だったりもするわけでしょうね。
ま!未来の学生たちよ、頑張れ!!
・・と思うのも束の間、そうなると、より立派な「オトナたち」にも当然影響があるでしょうし、どこにいってもTOEFLの点数記載が必須になるとか、あまり深く考えたくない現実が容易に想像されて困ります。
これは遺憾・・いやイカンですよ・・・30代・・。(×_×)