日本の宿 おもてなし検定
オリンピック招致の最終プレゼンで、滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」というパフォーマンスが注目を集めましたね。
普段使わないので意識していませんでしたが、改めて注目してみると、なんだかすごく深みのある言葉のような気がして、気になりました。
今年の流行語大賞か!?という意見もあるようで、これからもさらに注目を集めるでしょうが、ふと英語で言うとどうなるのかな?と思って調べてみたところ、
hospitalityとかreception、serviceなどになるようです。
なんだか、すごく質感が失われたというか、一般的になったというか、平たくなったというか、重みが無くなったというか、、、という気がしました苦笑
ところでその「おもてなし」、日本でどんなものがあるかなと思って調べたら、ふと
という検定を発見しました。
中身を詳しくみてはいませんが、基本的には旅館などの業界で働く人が対象で、すでに4~5回実施されているようです。
受ける気は全然ない苦笑のですが、どんなことをやるのか気になってきました。
滝川クリステルさんが各国から注目を集めたように、また日本人にとっても注目してしまうように、やはり日本の「おもてなし」には、外国での高級サービスにはない独特の精神というか概念があるのでしょうかね?
うーむ、気になりますが、深そうなので断念しますw