芦田愛菜ちゃんが流暢な英会話を披露・・・
「パシフィック・リム」という映画の先行上映会イベントに芦田愛菜ちゃん(8歳!)が登場し、ステージ上で「私は芦田愛菜です。この映画『パシフィック・リム』をぜひ楽しんで下さい」と流暢な英語でスピーチをしたと、ニュースでみました。
多分冒頭のこの一言くらいなんでしょうし、役者としてセリフを覚える感覚で今回英語のセリフを少々覚えてみた、というくらいなんでしょうが、やっぱりちょっとアセりますね。。。
まだまともに英語の学習なんてしていなそうな、8歳という年齢。
でもマネすることでとてもうまく、すぐにそれっぽく英語がしゃべれてしまう若さ。
いやー、こういうのがアタリマエの世の中になってしまうと、本当に英語をしゃべれる人が多くなって、しゃべれない・なかなか上達しない・しかも年配の人は居場所がさらになくなっていくんだろうなぁ、と考えると、それはやはりゾっとするわけです。
自分が8歳の頃、英語なんてしゃべるどころかアルファベットもまともに知らなかったような、、という薄っすらした記憶を思い出しますが、確かに20年も経てば、インターネットがいつのまにかアタリマエになっているように、日本での英語の存在も随分変わってしまってるんだろうなぁと。
と同時に、これからの10年・20年という時間軸では、さらに環境が変わっていくと推測できるでしょうし、やっぱりちょっとヒヤーっとしますね。。。
ああ、自分も英語、なんとかしないと。。。