英語・英会話レベルに漠然と不安を感じる30代サラリーマンの日記

英語って、必要がなければイマイチやる気になれず、かといって急に必要になったら時すでに遅しのコワい存在ですよねぇ・・。でも仕事帰りにスクールに通ったり、参考書買って独学したり、Skypeで英会話学習したりするほどのモチベーションもあがらず、何かウマいサービスないもんかなぁ・・とぼんやり思う今日この頃を綴ります。

よくある「英語スピードorらくらくマスター」ってどうなんでしょう?

よく、英語・英会話を「○日間で~」とか「らくらく~」とかのあまりに胡散臭いキャッチコピーで教材販売ないしはセミナー等を宣伝する例をみかけます。

 

twitterなどのSNSやメルマガなどからLP(ランディングページ)へ誘導しているケースが多いと思いますが、そのLPに長々(←これは見事に共通!)と、「既存の方法でダメな理由」や「自分のサービスがいかに良いか」、「私はこれで成功した!体験談」などが記載されています。

 

真面目に読んでみると、結構「ごもっとも」っぽいことが書いてあったりするので、ただの宣伝にも関わらず「ふむふむ、ほぅほぅ」と思ってしまいます。苦笑

 

勿論、結局最後は「○×を購入or申込」になるのでそこでオチるわけですが、ああいうのって、実のところどうなんでしょうかね?

 

仮に中身がインチキなわけじゃないとしても、結局はただ教材使って自分で勉強してください、っていうだけなんでしょうかね?

 

語学の習得が圧倒的に短時間や楽にできる、というのはソモソモ何かがオカシイと思うので、所詮ただの宣伝(もしかしたら過剰)でしかないのかもしれないですし。

 

そうやって疑問に思ったり興味本位でつい購入してしまう人が一定割合いるからああいうやり方が存在するんでしょうが、下手に「ひっかからない」分、気になってしまうのです。

 

もっとも、これだけソーシャル化が進んだ昨今なら、「本当に良いサービスなら口コミで自然と話題(評判)になって」存在に気付くだろうから、「そうでないということは、違う(大した内容ではない)」というだけのことかもしれませんけど。

 

勿論ここで「あれいいよ!」と一部で高評価の声がでてきても、「あれはステマじゃないか?」とまず勘繰ってしまうので、結局良いのか悪いのかわからないままなところがミソですw。

 

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