「映画で英語」のハードルが想像以上に高い件
よく、英語を学習する素材として「映画」が取り上げられることがありますよね。
でも個人的に思うのは、映画だと2時間コース(and more!)が「アタリマエ~」。
仮に休みの日だとしてもそんなに長時間は観てられないし、
字幕無し版とか英語字幕版とか、そっちが気になっていたら話分からないし、
内容を知ってる映画にしましょうといっても、そんなのそもそも観るの退屈だし、
一回で分からない・聞き取れない場合は(というか普通はそう)複数回観ましょう
とかいって、結局何時間かけて同じの何度も退屈しながらみて・・・。
・・・。
「そんなん誰がやんねん」!
ということで「現実的には」相当ハードルが高いと思います。
ですので、結局やったことがありませんw
いやでも別にやりもしないで言ってるだけでもなくて、
たまたま先日「Mr.&Mrs.スミス」(←映画みて内容知ってる)がテレビでやっていたので、しかも副音声との切替もできたのでちょっとやってみたところ、
「正直すぐ飽きた」。
・・というか
「分かる言語で観たくなった。」
ということがありました。
・・まあせいぜい「英語字幕」が関の山かなぁと思うものの、やっぱり普通の映画だと展開早くてオチオチしてると字幕も追えない始末。
ということで映画そのものは断念して、
映画の中で使われている会話を抜き出して~~(=よくある)という学習サービスを見てみるも、そこまでいくと題材が映画である必要性ももはや不明・・・。
そして最終的に至った結論が、
『結局「必要性がある」とか、「どうしても観たいもの」じゃないとダメだよね!』
ってことで辿り着いたのが、
「るろうに剣心」。orz
やっぱり、英語学習はゆっくり自分のペースでやりたいですよねぇ。