英語のスペルミスはあってアタリマエ!・・・と思い込みましょう。
誰でも英語でスペルミスをすることがあると思います。
間違い易いものならともかく、誰でも知ってる単語とか間違えなさそうな単語とかを思わず間違えてしまうと、さすがに凹みますよね。
そしてそれに気付かずにしばらく経ってしまっていたりすると、さすがに恥ずかしくなってしまいます。
でも、だからといって、間違いを恐れて書かない、使わないのは良くないことですよ!
・・と、誰かが言ってましたw。
そういえば、以前知り合いのブラジル人に言われたことをふと思い出しました。
「PKを一度も外したことが無い人を知っているか?」
「??ペレ!」
「No!」
「・・ジーコ?」
「NO!」
「!!マラドーナ!」
「NHOOO!」
「じゃあ、誰?」
「ウチのおばあちゃん。」
「(そんなん知らんがな・・・。)」
おばあちゃんかおかあちゃんかは別として、つまり、一度もPKを蹴ったことが無い人が正解!ということでした。
言わずと知れたサッカー王国ブラジル(先日のコンフェデ杯で3連覇達成!)人にそう言われると、何だか気持ちが楽になりますね。
先日のブラジルワールドカップアジア最終予選オーストラリア戦で、本田がPKを決めました。
コースは“いつもの”ど真ん中でしたが、際どい判断で結局GKは飛んでしまい、結果として決まった場面です。
本田は、蹴る気満々でしたが、さすがにあの重要な場面において我こそと言える勇気は、自分ならまずなかったでしょうね。
試合後のコメントで
「ど真ん中で止められたらもう、その時はその時と思った(※意訳)」
というようなことを言っていましたが、その度胸と、もっというとその先にある開き直りというか潔さ?思い切りの良さ?が印象的でした。
ちょっと脱線が過ぎましたが、、、苦笑
やる以上はミスはゼロにはならないから、恐れずにやるのが良い、ということです。
何もしなければ、いつまでもずっと「0(ゼロ)」のままです!
少しくらいは間違えても、どんどん英語を使っていきましょう!!
と、自分のミスを充分正当化する話をして満足したところで、終わりにしたいと思います♪